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日産リーフ e+ 横浜~忍野村 往復約250km走行記録(途中充電なし)
日産リーフ e+

2021.07.29

日産リーフ e+ 横浜~忍野村 往復約250km走行記録(途中充電なし)

#リーフ #ドライブレポート

日産リーフ e+(62kWh)で神奈川県横浜市の日産グローバル本社から山梨県忍野村某所へ走行する機会がありましたので、その記録をご紹介します。

高速道路を使って片道2時間程度。
普段の休日の遠出はこれぐらいが多いですよね。
そんな普段の休日のおでかけ、e+では途中充電する必要なくドライブできるのがご理解いただけると思います。

日産グローバル本社を出発 途中充電なしの予定。

横浜市の日産グローバル本社をフル充電で出発。
片道120㎞ほど、多少の寄り道を考慮しても往復で250㎞程度なので、途中の充電はしない予定で出発。

常時2名乗車、エアコンは基本ON(冷房25℃ ただし忍野村付近ではかなり涼しかったため一部オフ)で走行しました。

日産グローバル本社出発時
電池残量:100%
航続可能距離表示:407㎞

忍野村到着 122㎞走って電池残量59%

忍野村到着 122㎞走って電池残量59%

忍野村某所に日産リーフが3台。

忍野村到着時
ここまでの走行距離:122㎞
電池残量:59%
航続可能距離表示:193㎞
電費:5.1㎞/kWh

忍野村は標高が高い(約900m)ため、登りになる往路の電費は悪いですね。

日産グローバル本社到着 往復252.5㎞で電池残量33%

日産グローバル本社到着 往復252.5㎞で電池残量33%

忍野村からは往路とほぼ同じルートを走って日産グローバル本社に戻ってきました。


日産グローバル本社到着時
ここまでの走行距離:252.5㎞
電池残量:34%
航続可能距離表示:157㎞
電費:6.8㎞/kWh

復路は標高が下がるルートになるので、電費が改善しています。
電池残量の変化を見ると
往路は41%消費
復路は26%消費
とほぼ同じルートでも15%も違いました。


参考 標高差があるドライブルートで、登りと下りでの電力消費の差がよくわかる記事

車で通行できる日本一標高の高い峠(標高2,365m)に日産リーフ e+で行ってみたら



戻ってきたら普通充電をセット

戻ってきたら普通充電をセット。
あとは次使う時までほったらかしです。

ご自宅であれば、寝ている間に充電、ですね。

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