2018.09.21
日産リーフ(40kWh)で熊本→宮崎を走ってみた。
#ドライブレポート #リーフ#九州
日産自動車の浅井です。
#日産リーフで走ってみた
九州ドライブレポート続けてご紹介します。
今回は熊本→宮崎!
上の写真は宮崎市の青島神社。いいですねぇ~。ステキです。
日産EVブログをご覧の皆さま、こんにちは。レポート担当Hです。宮崎名物 冷や汁が大好きです。宮崎を訪れる際はほぼ毎回欠かさず、時には2日で3回食べることもあります。ビバ宮崎!
熊本→宮崎レポート
福岡→鹿児島
鹿児島→福岡
ドライブレポートと合わせてご覧ください。
ルートの確認
九州自動車道~宮崎自動車道を利用するルート。距離は200㎞弱です。
全体の1/3、八代(やつしろ)市を過ぎたあたりから山越えになり起伏が大きくなります(地図下の図は標高グラフです)。
充電スポットの確認
熊本~宮崎間の高速道路には5カ所充電スポットがあります。
九州自動車道
・宮原SA
・山江SA
・えびのPA
宮崎自動車道
・霧島SA
・山之口SA
200㎞の中で5カ所あるので、およそ30㎞強ごとに急速充電器がある計算です。
さらに山江SA~えびのPA、えびのPA~霧島SAは23㎞と、起伏が激しい区間は充電スポットの間隔が短くなっています。
参考リンク
NEXCO西日本 (EV)急速充電スタンド
ちなみに、実際に充電スポット検索をしていただくとわかりますが、高速道路を降りても八代市、人吉市、えびの市、都城市にたくさんの充電スポットがあります。
事前の予想
「距離は約200㎞弱。100%で出発なら途中充電は必要なさそう」
「ただし、今回は80%でスタート。八代(やつしろ)から先は山だから、途中で充電一回かな」
「どっか途中のSAでお昼ごはんがてら充電しよう。冷や汁を食べたいから、宮崎県に入ってからだな」
冷や汁中心の充電計画......
結果
熊本市
電池残量 80%
航続可能距離表示 232km
熊本城を
電池残量80%でスタート。
お昼ごはんにちょうどタイミングが良さそうなのが、宮崎県内のえびのPA、霧島SA、山之口SAあたり。どこで冷や汁を食べようか?と考えながら走っていました。
(↓走行距離124.3㎞)
霧島SA
最初の食事(充電)候補のえびのPAは充電の先客がいらっしゃったので通過。
次の霧島SAの急速充電器が空いていたので、食事している間に30分充電しました。
冷や汁とチキン南蛮のセットをいただいて、満足満足。
ちなみに充電は「ちょっと足りないかな」ぐらいだったので、10分ほどのちょい足しでも充分な電池残量でした(100%スタートだったら充電は不要でした)。
(↓走行距離68.7㎞)
宮崎市
電池残量 49%
航続可能距離表示 146㎞
全行程平均電費 7.2㎞/kWh
熊本市→宮崎市 80%から出発で
距離193.0㎞、途中充電1回30分でした。
夜ももちろん冷や汁いただきました。
美味しゅうございました。
記録詳細
熊本市
80%
232㎞
↓
宮原SA(スタートからの距離39.4㎞ 以下同)
65%
188㎞
↓
山江SA(78.1㎞)
49%
133㎞
↓
えびのPA(101.7㎞)
37%
101㎞
↓
霧島SA(124.3㎞)
30分充電後メーター
23%→76%
62㎞→194㎞
↓
山之口SA(157.0㎞)
63%
174㎞
↓
宮崎市(193.0㎞)
49%
146㎞
全行程平均電費 7.2㎞/kWh
基本的に
一般道 e-Pedal ON
高速道路 プロパイロットON
で走っています。
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ぜひお近くのお店でお試しください。
日産リーフモニター試乗 申込ページ
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車両は2017年モデルの日産リーフ(40kWh駆動用バッテリー搭載車)。
Gグレードです。
(基本的に当ブログでは特別言及がない場合はその時点の最新モデルでのご案内となります)
乗車人数は常時は1人。
エアコンは常時冷房25℃設定でON。
走り方は流れに合わせています。
プロパイロットは高速道路や自動車専用道路でご使用ください。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。
なお、本記事中に電池残量等の数値を記載しておりますが、メーカーとして保証するものではありませんので、あくまで一例としてお考えください。
実際のドライブの際には余裕のある計画を立ててお出かけください。
情報は2018年5月時点のものです。
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