2018.05.28
電気自動車「日産リーフ(40kWh)」で福岡→長崎を走ってみた。
#ドライブレポート #リーフ#九州
日産自動車の浅井です。
九州ではもう梅雨入りだそうです。なんでも平年より1週間ほど早いそうですが、梅雨明けもその分早まるんでしょうか?あっという間に夏になりますね。
上の写真のような青い空が広がる季節がやってきますね。
日産EVブログをお読みの皆さま、こんにちは。
レポート担当Hです。暑いのに弱いので、リーフの窓を開けて走りやすい季節が大好きです。
今回は福岡市~長崎市のドライブ記録をご紹介します!
いろんなエリアを走った記録をご紹介していますが、実は長崎初登場です。
特に長崎や福岡、佐賀をはじめ、九州にお住まいの方々の参考になれば幸いです。
ルートの確認
九州自動車道、長崎自動車道と高速道路ルートで走りました。
細かい起伏はありますが約150㎞ほど。
充電スポットの確認
途中の高速道路には3カ所充電スポットがあります。
九州自動車道
・基山PA
長崎自動車道
・金立SA
・大村湾SA
参考リンク NEXCO西日本 (EV)急速充電スタンド
事前の予想
「高速で150㎞程度なら途中充電なしで問題なし」
結果
福岡市
日産プリンス福岡 空港店で充電してから出発します。
電池残量 82%
航続可能距離表示 234km
(↓走行距離52.7㎞)
金立SA(下り)
充電せず。
(↓走行距離57.5㎞)
大村湾PA(下り)
110㎞走って残り30%。
残りが40㎞ほどなので、長崎市には充分です。
ちなみに、この大村湾PA、数ある充電スポットの中でも眺望がいいところです。
長崎自動車道 大村湾PA(下り)急速充電器
(別の日に撮影)
長崎自動車道 大村湾PA(下り)(別の日に撮影)
大村湾を望む位置にあり、天気のよい日はこんな光景に。
西向きに眺望が開けているので、夕陽もきれいです。
(↓走行距離42.7㎞)
長崎市
走行距離152.9㎞でゴール
写真は出島 教科書で見た出島のカーブがいまでも残っています。
電池残量 14%
航続可能距離表示 44㎞
全行程平均電費 7.0㎞/kWh
福岡→長崎152.9㎞、途中充電なしでした。
日帰りでその日のうちに福岡に戻る場合は、長崎市内で1回30分急速充電して、復路(長崎→福岡)のどこかで休憩がてら10分~15分休憩するかな、と思います。
いずれにしてもその場でジッと充電が終わるのを待つのではなく、トイレに行ったり休憩したり、用事を済ませたりする間に充電します。
長崎ではちゃんぽんいただきました。
美味しゅうございました。
記録詳細
福岡市
82%
234㎞
↓
金立SA(スタートからの距離52.7㎞ 以下同)
58%
157㎞
↓
大村湾SA(110.2㎞)
30%
82㎞
↓
長崎市(152.9㎞)
14%
44㎞
全行程平均電費 7.0㎞/kWh
基本的に
一般道 e-Pedal ON
高速道路 プロパイロットON
で走っています。
いかがでしたか?
九州、特に長崎、佐賀、福岡にお住まいの方は日産リーフに興味持っていただけましたか?もしご興味お持ちいただけたら、実際にご自身でご体験ください。
長崎→佐世保→福岡編はこちら。
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車両は2017年モデルの日産リーフ(40kWh駆動用バッテリー搭載車)。
Gグレードです。
(基本的に当ブログでは特別言及がない場合はその時点の最新モデルでのご案内となります)
乗車人数は常時は1人。
エアコンは冷房常時ON。
走り方は流れに合わせています。
プロパイロットは高速道路や自動車専用道路でご使用ください。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。
なお、本記事中に電池残量等の数値を記載しておりますが、メーカーとして保証するものではありませんので、あくまで一例としてお考えください。
実際のドライブの際には余裕のある計画を立ててお出かけください。
情報は2018年4月時点のものです。
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