スマホは100%充電になると安心します。
スマホンの電池と違い容量がとても大きいので、急速充電で高い電流を流し続けると
バッテリーが発熱し、電池の寿命が短くなります。
その為に、車側である程度充電量が増えた時点で電流を制御するようなシステムになっています。
約70%ぐらいまでは急速で充電されますが、それ以上は段々と電流が下がって来て
最後の方は普通充電と同じだけの電流しか流れなくなります。
新型リーフでは、これが顕著に表れてます。
私の経験では90%~100%のわずか10%(約4kw)入れるのに1時間以上
かかりました。
従って、80%の充電を越えたら、その後は普通充電でゆっくり100&にするのが
賢明です。普通充電が使えない場合は80%~90%を満充電と考えて乗るのが良いと思います。
それでも、航続距離は初期に比べて大幅に乗れます。
リクリンさん
お住まいの地域:首都圏 納車時期:2017後半
高電圧で最後(100%)まで充電することは不可能ですし、バッテリーにも負荷がかかり寿命を縮めます。
難しい説明は避けますが、例えば水道の蛇口からコップに勢いよく注いでも満杯に汲めませんが、チョロチョロ少量であれば口一杯まで汲めます。しかし、最初からチョロチョロだと一杯になるまで時間が掛かります。ある程度のところまで勢いよく出し、後半に緩めれば短時間で済みます。勢いが強いほどコップを支える手に負荷が掛かるという原理です。スマホの充電も良く観察すれば90%超えたあたりから充電スピードが緩まりますし、ガソリン給油も満タン近くになると少しずつ緩めますよね。
モッケンさん
お住まいの地域:首都圏 納車時期:2017後半
ご質問の件、技術的な部分につきましては詳しくありませんが、ある程度分かり易く回答致します。人間に例えてみます。完全な空腹状態では、ガンガン食べられますよね。満腹に近づくと、食べるスピードも落ちますよね。リチウムイオンバッテリーもそういった仕組みに近い物なので、そのようにご理解頂ければと思います。
亀田家(旧:「きたろう」)さん
お住まいの地域:東北 納車時期:2017後半
私も旧型リーフに乗っていた時は50%以下になると不安になり、100%になると安心していました。
そのために会社では急速充電で80~90%まで充電し、残りは200v普通充電でゆっくりと100%まで充電していました。
しかし、いくら100%まで充電しても100→90%までの走行距離は20km程度でした。
新型リーフは走行距離が長くなったので、バッテリーの残量を気にしなくなり、残りの走行距離で充電のタイミングを決めるようになりました。
従って、100%まで充電しようとする意識がなくなると思います。
CHOCOさん
お住まいの地域:首都圏 納車時期:2018前半
電池の特性です。80%から100%の間は電池保護の為に充電スピードを落としています。
簡単に言うと、大きなピッチャーからガラスのコップに水を流し込むイメージです。最初は勢いよく注いでも平気ですが、綺麗に満タンにしようとしたら最後はゆっくり水量を調整して流し込みますよね? それと同じような現象が電池の電流や電圧でも起こっており、最後はゆっくり少量ずつ充電されるようになっています。
余談ですが、電池を100%まで充電すると電池が傷む原因になりますので、電池を労わるためには80%程度の充電でやめることをお勧めします。
EVステーションさん
お住まいの地域:北関東 納車時期:2017後半
充電する電圧と電池の電圧の差で電流が流れ蓄電します。充電の割合が高くなれば、この差も少なくなり電流が少なくなります。このため満充電に近くなると少しずつしか、蓄えることが出来なくなります。たとえば、雨どいが二カ所の水槽の上の方にあるとしたとき水槽の水位に差があるときは低い方へ傾斜の割合により、勢いよく水が流れます。この水槽の位置が同じ高さに近づけば勢いが減少してきます。これと同じです。私は10%までは安心して走行できる自信を持つ方が良いのではと考えています。
ブンリーフさん
お住まいの地域:四国 納車時期:2017後半
バケツに水をこぼれないように満タンにするイメージで考えてみてください。
最初空に近い状態では一気に水を入れますが、満タンに近くなると、こぼれないように蛇口を絞ると思います。
バッテリも同じようなイメージで考えていただくとわかりやすいと思います。
それなので、満充電に近い状態での急速充電や、お代わり充電は時間の無駄と言われる理由です。
ラビットさん
お住まいの地域:北関東 納車時期:2018前半
基本、高速充電は80%充電だと思いますが、私は高速充電80%やって、残り少しを自宅200V充電して100%にしてますが。
おかげで、深夜電力が少なくて済んでます。
なべわたさん
お住まいの地域:九州 納車時期:2017後半
電池の充電・放電は化学反応です。急速で充電(高電圧で充電すること)すればどうしても反応にムラ(未反応部分が多くなる)ができます。定電圧で充電(低速充電)すればムラなく化学反応が起きると考えられます。水をお湯~沸騰させることの例えで考えると、低温から10℃(例えば20℃から30℃)に上げるのは簡単ですが、90℃から100℃にすることは大変です。スマホは定電圧(5V位か?)で充電しているので簡単に100%までいくと思います。自動車も小さい容量で大きな出力がでる電池を開発すればいいと思いますが、成功すればノーベル賞でしょうネ。……これは間違っているかも知れませんので、日産のメカニックに聞いて下さい。
みきあや亭さん
お住まいの地域:東海 納車時期:2017後半
スマートフォンなどもそうですが、電池残量が少ない場合は、急速充電が可能ですが、ある一定量を超えた場合は、電池を保護する必要もあるため、急速充電は行わないように保護回路が入ってます。これは、電池本体を守るためのものですので、急速充電を持つ電池は全てに適用されます。急速充電機能がなかった昔は一定の電圧・電流で一定時間で充電をさせてましたが、急速充電を持ってからは、電池残量が少ない場合は、電圧・電流を上げて素早く充電する機能を持たせてます。
お風呂に水を入れる例でいえば、急速充電がなかった時代は、蛇口をひねって一定量で水を入れていました。急速充電は、例えば浴槽の80%以下の場合は、蛇口を1個から2個、3個に増やして一気に水を貯めます。その後は、水を溢れないように、でも満タンに入れるようにゆっくりと水を足します。
水であれば、溢れるだけですみますが、電気はそうはいきません。溢れるくらいの電気を入れてしまうと、電池が絶えれず壊れてしまいます。そうならないように保護回路が働きます。
スカイラインさん
お住まいの地域:東北 納車時期:2018前半
私も見ていて、同じ現象に気付きました。50%を超えたあたりから電流が減って行きます。電圧が高くなっているからでしょう。
ぽんさん
お住まいの地域:近畿 納車時期:2017後半
リチューム電池の充電は充電初期は定電流充電方式ですがある程度充電が進むと定電圧方式に切り替わります。
これは電池を保護す為にこの様な充電方式を採用しています。充電が進むと電池の端子電圧は徐々に上昇します
ので定電圧充電方式ですと充電電流は徐々に減少し、充電完了には時間がかかります。
silver484さん
お住まいの地域:首都圏 納車時期:2017後半
全型は100%になりましたが、新型は100%になるまで充電をしなくても充分だと思います。
バッテリーも空の時は早く入りますが、一杯になると同じ時間でも入りは悪くなります。
電気量が飽和状態になると隙間を探して詰め込むのと同じだと思います。
また、バッテリーの過充電保護も有るのではないですか。
武ちゃんさん
お住まいの地域:首都圏 納車時期:2017後半
車載のリチウムイオン蓄電池の保護のためです。新型リーフを急速充電器で充電する場合、充電電流がどのくらいかを必ず確認しています。充電電流が40A以下になると時間がかかるので充電を打ち切っています。
みつおさん
お住まいの地域:九州 納車時期:2017後半
充電するというのは、電池の電圧を上げていくことになります。100%充電はその電池の上限電圧に達するということです。
一方、電池には内部抵抗があって、急速充電のような大電流を流すとその内部抵抗によって見かけの電圧が上がります。
80%を超えて大電流充電を行っていると、見かけの電圧が上限電圧を超えてしまって充電がストップします。
そのため、100%に近づくにつれ充電電流を徐々に小さくし上限電圧を超えないように充電していっているのです。
イメージ的には、空の容器に水を入れる場合、最初は大量の水を注ぐことができますが、溢れないようにするには満タンに近づくと注水量を減らさないといけないのと似ています。
孤高の虎さん
お住まいの地域:首都圏 納車時期:2018前半
充電器の設定だそうです。
わざとそのようにしているとディーラーさんから聞きました。
leechanさん
お住まいの地域:首都圏 納車時期:2018前半
なぜかはわかりませんが、電池に最後にゆっくり入れていくと隙間なく100%になる
ような気がします。
河津さくらさん
お住まいの地域:首都圏 納車時期:2018前半