これはEVユーザーのリアルな声から生まれた物語たち。

全主演 満島真之介

STORY OF EVERYONE 電気自動車×満島真之介

日常から飛び出す。年齢なんて忘れてしまう。一生の思い出をつくる。大事な家族の存在に気づく。密に話せる喜びがある。 電気自動車はただの先進技術じゃない。動かしているのは、いまを生きる1人ひとりの人生そのものなんだ。 電気自動車があなたの人生を面白くする。

EV STORY

01

急いでBGMをかけた。ドキドキが助手席に聞こえそうな気がして。

EV STORY

01

急いでBGMをかけた。ドキドキが助手席に聞こえそうな気がして。

桜の花びらが降ってくる。
クルマは桜の並木道を走り抜ける。
トンネルを眺める助手席の彼女を横目に、
僕は一人緊張していた。
今日はリベンジの日。
これまで二度し損ねたプロポーズを
今日こそは成功させるつもりだった。
静かな車内。高まる緊張。
心臓の音がどんどん大きくなる。
クルマの中ってこんなに静かだったっけ?
ドキドキが聞こえそうな気がして、
急いでBGMをかけた。

緊張のあまり、その後のことはあまり覚えていない。
いつのまにか運転する車は太陽が沈みかけた
海沿いを走っていた。
「このクルマ、静かでいいね。
ちょっと寄り道して行こうよ。」
そう笑う彼女の薬指には、指輪が光っていた。

想像以上に静かでびっくりしました

坂道でも走行音が大きくならないんだ!

ドライブの時間を変えるEVの静かな車内。
EVはエンジンによる音や振動がないため、
走行中の車内がとても静か。
会話を楽しんだり、まわりの環境音を楽しんだり
ドライブがもっと楽しくなる。
静粛性のこと、さらに詳しく

EV STORY

02

我が家のお散歩道は、風が通り抜ける道。

EV STORY

02

我が家のお散歩道は、風が通り抜ける道。

風が車内を通り抜けていく。
私が運転するクルマはキャンプ場をめざしている。
自然の中を無心でハンドルを回し
アクセルを踏む時間が好きだ。
仕事に追われる毎日を少しの間忘れられるから。

ルームミラーに視線をうつす。
後部座席には窓を見つめる一匹。相棒のレーヴェだ。
私の趣味に付き合ってくれる家族も、
最近は彼ぐらいだ。
曲がりくねった道。
愛車はスムーズな加速を繰り返す。
その心地いい走りに気持ちは高鳴ってゆく。
「真っ直ぐ進むだけじゃつまらないよな?」
そう後部座席に語りかけたが、
相棒はずっと窓の外を見ていた。
どうやら人間にとっても快適なEVでのドライブは、犬にとって同じらしい。
再びアクセルを踏む。目的地はもうすぐ。

この走り、一度知ったらクセになる!!

うちのワンちゃんもEVなら
喜んで乗ってくれるんだよな

あらゆる道に、走るワクワクを。日産EVのエキサイティングな走行性能。
パワフルな走りは期待できない?
そんなことありません。
EVはモーター駆動だからガソリン車よりも
加速がパワフル。一味違うワクワクを楽しめます。
ワクワクする走りのこと、さらに詳しく

EV STORY

03

冗談はスベっても、運転だけはカッコいい父でありたい。

EV STORY

03

冗談はスベっても、運転だけはカッコいい父でありたい。

「電気自動車の走りはシビれるだろ?電気だけに」
俺の渾身のギャグが静かに消えていく。
小学3年生になる娘を乗せて我が家を目指していた。
最近はお風呂も一緒に入ってくれなくなった年頃。
そんな娘の塾の送り迎え。
俺にとってはデートのようなものだ。
いいところ見せなくちゃと空回りしていたのだろう。
娘はじっと窓の方へ顔を向けていた。
そんな時、俺の運転するサクラが
坂道に差し掛かかる。
ここぞと強くアクセルを踏む。
愛車は軽自動車らしからぬ
パワフルな走りで坂道を駆け上がっていく。
「どうだ!すごいだろ?」
「うるさいなぁw」
たかが坂道に声を上げる俺がおかしかったのか、
娘は笑った。

サクラ、坂道でこのパワフルな走りって
ほんとに軽自動車かよ!?

坂道スイスイ、気持ちいいーーー!!!

軽自動車なのにパワフルな加速。街のどんな道もお任せください。
日産サクラはそのかわいい見た目とは
うって変わって
走りはパワフル。軽自動車が苦手な坂道も
グングン加速して駆け上がります。
その走りに、あなたの軽のイメージも
きっと変わるはず。
坂道のパワフルな走りを、さらに詳しく

EV STORY

04

旅のいちばんの思い出は、道中のバカ話だったりする。

EV STORY

04

旅のいちばんの思い出は、道中のバカ話だったりする。

その時、俺は爆笑の中にいた。運転するアリアは
サークル仲間とのフェス旅行に向かっていた。
効率だけなら電車の方がいいのだけど、
わざわざクルマに乗って
わざわざ遠出することに決めたのは
クルマだからつくれる思い出がある気がするから。
正直、このメンツが揃えば、
行き先はどこだっていい。
ProPILOT 2.0を作動させれば
高速道路のドライブも快適。
仲間とのバカ話も思いっきり楽しめる。
一人がお目当てのバンドのプレイリストをかけた。
その瞬間、車内はフェス会場に変わる。
クルマは目的地に向かってるはずなのに、
どうかずっと着かないでほしい。
車内全員がそう思っていた。

プロパイロットのおかげで
ドライブが変わりました(*´-`)

プロパイロット楽しすぎるぞ!!!!!

車内の時間をもっと楽しく。ドライブを変えるProPILOT 2.0。
高速道路でのハンズフリー運転をサポートする
ProPILOT
2.0。
長時間のドライブもリラックスできたり、
仲間との会話を楽しめたり。
ドライブの時間が変わります。
ProPILOT 2.0のこと、さらに詳しく

EV STORY

05

目的地を遠くにしたのは、ゆっくり話したかったから。

EV STORY

05

目的地を遠くにしたのは、ゆっくり話したかったから。

我ながらよく撮れているな。
助手席で今日の収穫をチェックしている私は
最近、カメラの趣味をはじめた。
娘の電気自動車でドライブがてら
写真を撮りにいくのが
親子のたまの行事になっている。
「次はどこまで運転させるつもりー?」
昔は娘を助手席に乗せて私がいろんな場所へ
連れて行ったものだった。
逆転した今は、私は助手席。
電気自動車は、助手席でも揺れが少なくて
遠出でも快適だ。
「そう言えば、なんでカメラなんて始めたの?」
時間ができた今、かつてのめり込んだ趣味を
もう一度始めたいと思ったから。
そして、遠くへドライブに行けば
お前とゆっくり話すことができるから。
そうは言えなかった私は「なんでだろな」と
曖昧な返事をした。

静かだし揺れも少ないから
赤ちゃんも眠ってくれて助かってます

長距離ドライブで座りっぱなしでも
体がラクですね

航続距離も安心。ロングドライブも思う存分。
電気自動車での遠出するときって充電ってどうなの?
それもご心配なく。
出発前にしっかり充電していれば
日帰りのドライブなどは一度も給電の
必要なく走り切ることもできます。
充電のことは忘れて、大切な人とのドライブを
たっぷりお楽しみください。
航続距離のこと、さらに詳しく

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06

余裕のない朝は、今しか味わえない朝だったりする。

EV STORY

06

余裕のない朝は、今しか味わえない朝だったりする。

小さな子供のいる家庭の朝は戦場だ。
朝イチのミーティングに遅れられない俺と妻。
けれど5歳になる我が家の怪獣は
親の気持ちなんか知らず好き放題。
食べない。着替えない。逃げ回る。
時間は刻一刻と過ぎていく。しかし、ふと思う。
こんな大変な朝も、子供が成長するまでの
あと何年かの経験なんだ。そう思うと愛おしくなる。
なんとか支度させた子供を連れてガレージへ。
昨晩充電しておいたEVは100%で出迎えてくれた。
朝に余裕をくれるEVはなんともありがたい。
コネクタを抜いて、出発する。
僕らの慌ただしくも幸福な一日が始まる。

寝てる間に100%になってるEV・・
優秀すぎる(゚∀゚)

あんまりみんな言わないけど
ガソリンの臭いがしないのも
個人的にポイント高い

起きたら充電100%。大切な人との時間をゆっくりと。
電気自動車は自宅に充電器があれば、
夜間の間に充電できるので
毎朝充電100%でお出かけが可能。
毎朝の家族との時間を少しでもゆっくりと
お過ごしいただけます。
充電のこと、さらに詳しく

電気自動車 x 満島真之介 メイキングムービー

STORY OF EVRYONE GALLERY ギャラリー

2024年3月6日〜

@日産グローバル本社ギャラリー 〒220-8686 神奈川県 横浜市 西区高島 1丁目1番1号

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