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リーフ vs キックス サイズ・装備・価格比較

2026.06.19

リーフ vs キックス:実は近い!?サイズ・装備・価格から見えてくる意外な選択肢

#リーフ

電気自動車(EV)である「日産リーフ」と、e-POWERによる力強い走りが魅力のコンパクトSUV「キックス」。一見すると「電気自動車のクロスオーバー」と「ハイブリッドのSUV」という全く異なるジャンルのクルマに思えるかもしれません。しかし、両車のサイズ、「実質的な価格」、そして装備を丁寧に比較してみると、驚くほど近い存在であることがわかります。

この記事では、日産リーフとキックスの共通点と違いを徹底比較し、それぞれを検討中の方に「もう一つの選択肢」があることをご案内します。

1. サイズ比較:日本の道路事情にフィットする、絶妙なサイズ感

日産リーフは、従来のハッチバックスタイルからクロスオーバーEVへと大きく刷新されました。これによりキックスと同じSUVスタイルとなり、さらにキックスがモデルチェンジしたことで両車のボディサイズは非常に近くなりました。



リーフ

リーフ図面


キックス

キックス図面


項目 リーフ キックス
全長 4,360mm 4,365mm
全幅 1,810mm 1,800mm
全高 1,550mm
(プロパイロット2.0搭載の場合1,565mm)
1,610-1,615mm


デザインは異なりますが、ごらんのようにボディサイズの差はわずか。

どちらも日本の道路事情に適した扱いやすいサイズでありながら、SUVらしい力強いデザインと実用的な室内空間を両立しています。「ちょうどいいサイズのSUV」をお探しの方にとって、両車はともに有力な候補となるでしょう。

2. 価格比較:補助金を考慮すると、驚きの接近

近いのはサイズだけではありません。

「EVは高い」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、国の補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)を考慮すると、その価格差は大きく縮まります。

まずは両車の価格帯を見てみましょう。

価格はいずれもメーカー希望小売価格(税込み) ※オーテックは除いています。



リーフおよびキックス_メーカー希望小売価格帯比較

リーフ :4,389,000~5,999,400円
キックス:2,999,700~4,248,200円



価格帯は重なりません。

予算を決めてからクルマを検討すると、お互い比較対象にはなりませんね。

しかし、

電気自動車であるリーフの場合、国の補助金129万円を受給できます。

補助金を考慮すると、様子が変わります。



リーフおよびキックス_補助金込みの価格帯比較

リーフ :3,099,000~4,709,400円
キックス:2,999,700~4,248,200円



かなり価格帯が重なりますね。

同価格帯のクルマとして検討の対象になりそうです。

メーカー希望小売価格では大きな差がありますが、リーフには129万円の国の補助金が適用されるため、実質的な価格は非常に近くなり、多くの部分で重なります。さらに、お住まいの自治体独自の補助金が適用されれば、リーフの方が実質的に安くなるケースも十分にあり得ます。



※メーカー希望小売価格は記事執筆の2026年6月時点の参考価格です。価格は販売会社が独自に決定しますので、詳しくは各販売会社にお問い合わせください。
※CEV補助金は令和7年度補正予算(2026年4月1日以降登録)の金額です。申請額が予算に達し次第、受付終了となります。
※自治体補助金は自治体ごとに内容・金額が異なります。詳しくは各自治体の窓口にご確認ください。



リーフおよびキックス

左:日産リーフ 右:日産キックス

3. 装備比較:日産の先進技術が、両車に惜しみなく投入されている

日産が誇る先進安全技術・快適装備は、リーフとキックスの双方に充実した形で搭載されています。

3.1. 両車に共通する主な先進・安全装備

プロパイロット(高速道路での運転支援)、インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物検知機能付)、インテリジェント エマージェンシーブレーキ、インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)、SOSコールなど、日常の安全を支える装備は両車ともに標準装備されています。

また、100V ACコンセント(1,500W)は両車ともオプション設定されています。

3.2. リーフならではの先進装備

リーフならではの先進装備イメージ

リーフは最新のEVとして、さらに一歩進んだ装備を用意しています。

高速道路でのハンズオフが可能なプロパイロット 2.0や車外からの駐車操作が可能なプロパイロット リモート パーキングがオプション選択可能。また一般道でも利用可能なインテリジェントディスタンスコントロールが採用されています。

>リーフの先進運転支援について詳しくはこちら



またEVならではの強みとしてご自宅でも充電可能なことに加え、V2H(Vehicle to Home ※機器は別途購入が必要)・V2L(Vehicle to Load)機能による家庭や家電への給電が可能です。停電時の非常電源としても活用できる点は、EVならではの大きな魅力です。

ご自宅での充電設備を整えられる場合、充電の大部分はご自宅でのものとなります。

近年はマンション等集合住宅への設置も新築、後付けともに増えています。ご興味ある方はぜひ日産のお店でご相談ください。


参考:自宅充電で暮らしが変わる


3.3. キックスならではの装備

キックスならではの先進装備イメージ

キックスは4輪制御 e-4ORCEを設定しており、前後独立したモーターが路面状況に応じてトルクを最適配分します。雪道や悪路での安定した走りを重視する方、北海道・東北・北陸など降雪地域にお住まいの方には、この4WDモデルが特に頼もしい選択肢となります。

もちろん、2WDグレードでも気持ちのよい走りをお約束します。



装備 日産リーフ キックス e-POWER
プロパイロット
インテリジェント アラウンドビューモニター
インテリジェント エマージェンシーブレーキ
SOSコール
インテリジェントディスタンスコントロール
プロパイロット 2.0
(グレード別)
自宅充電 / V2H / V2L給電機能
100V ACコンセント(1,500W)
(オプション)

(オプション)
e-4ORCE
(グレード別)



リーフおよびキックス比較

左:日産リーフ 右:日産キックス

4. まとめ:視点を変えれば、新しい選択肢が見えてくる

日産リーフとキックスは、パワートレインこそ異なりますが、サイズ感・装備の充実度・実質的な価格帯、モーター駆動という点において、非常に近いということをご理解いただけたと思います。

「このデザインじゃなきゃダメなんだ!」という方以外は、どちらも検討いただけるクルマだと思います。



リーフおよびキックス比較

左:日産リーフ 右:日産キックス

ぜひお店で見比べて、乗り比べてみてください。

どちらも日産が自信を持ってお届けする「ちょうどいいサイズ」の電動化車両です。ぜひお近くの販売店で両車を乗り比べ、あなたにぴったりの1台を見つけてください。









参考:電気自動車は補助金対象 - 日産
参考:次世代自動車振興センター(CEV補助金)

※掲載の画像は、一部仕様が市販車両と異なる場合があります。