EV BLOG

【新型リーフ(ZE2) B5 S】必要な性能だけを凝縮した“素のリーフ”は何が違う?他グレードとの装備差を解説

2026.02.24

【新型リーフ(ZE2) B5 S】必要な性能だけを凝縮した“素のリーフ”は何が違う?他グレードとの装備差を解説

#リーフ

新型日産リーフ(ZE2)は2種類のバッテリーを設定

B5(55kWh):ベーシックグレード
B7(78kWh):長距離志向の大容量バッテリー搭載

さらに、それぞれ複数の装備グレードがあり、もっとも価格を抑えたモデルがB5 Sです。

■B5 Sの特徴

航続距離:521km(WLTC) — B5 シリーズで最長
価格:シリーズ最安(2025年度補助金適用後の参考価格:約309万円)

「価格は魅力的だけど、装備はどう?」「他グレードと何が違うの?」
そんな疑問にお答えするため、B5 Sに“搭載されていない装備”を中心にまとめました。




※すべての差異ではありません。詳しくは装備表をご確認ください。

1|冬の快適性に関わる装備

■ヒートポンプが非搭載

他グレードでは標準装備のヒートポンプ、B5 Sでは未設定。
そのため冬季は暖房使用時の電費への影響がやや大きくなります。




■後席エアコン吹出口なし

後席乗員の体感温度に関わるポイントですが、B5 Sには搭載されません。

2|インフォテインメントシステム

■Google搭載ナビは非対応

B5 Sは12.3インチのシンプルタイプのナビを装備。
上位グレードでは以下を備えるGoogle搭載のNissanConnectインフォテインメントシステムが利用可能です。
(EVをより快適に使ううえで便利な新機能です)

• Googleマップ
• Googleアシスタント
• GooglePlay

■スピーカー数の違い

B5 S/B5 X:4スピーカー
B5 G / B7 G:10スピーカー(Bose Personal Plus)

3|内装・快適装備

内装画像


B5 Sは「実用に必要な装備」に絞り込まれており、以下は省略されています。

• パワーシート(運転席)
• シートメモリー機能
• リヤセンターアームレスト(カップホルダー付)
• アンビエントライティング
• ワイヤレススマホ充電
• 後席USBポート
• ETC2.0ユニット(ビルトインタイプ)




室内の質感は他グレードほど豪華ではありませんが、必要十分な装備に整理されています。




日産リーフ WEBカタログ 室内

4|視界・ミラー関連

内装 ミラー画像


■ドアミラーの機能がシンプル

B5 S:基本の電動格納式ミラー
上位グレードでは以下が加わります。

• ミラーヒーター
• リバース連動下向き
• メモリーポジション




■インテリジェントルームミラー非搭載

荷物が多い時や夜間に活躍するインテリジェントルームミラー(後方カメラ式ルームミラー)ですが、B5 Sには設定がありません。




日産リーフ WEBカタログ 室内

5|運転支援機能(ADAS)

■ ProPILOT 2.0 非対応

高速道路でのハンズオフ走行を可能にするProPILOT 2.0は選択不可。
他グレードではメーカーオプション設定となります。

6|外装・ホイール

■ボディカラーはモノトーンのみ

B5 Sはシンプルなモノトーン専用。
B5 X/Gでは2トーンも選択可能。




■樹脂フルホイールカバー仕様



ホイール画像


B5 S:18インチ樹脂ホイールカバー
• B5 X:18インチアルミホイール
• B5 G:19インチアルミホイール

■調光パノラミックガラスルーフ非対応

人気装備ですが、B5 Sでは選択できません。




日産リーフ WEBカタログ 外観・デザイン

【まとめ】B5 Sは“価格を抑えつつ、EVの核心性能を備えた一台”

価格を抑えるためにしぼったポイント

• 冬の快適装備(ヒートポンプ/後席吹出口)
• 室内の一部装備(パワーシート・照明・アームレスト等)
• Google搭載のインフォテインメントシステム、視界支援機能




それでも魅力は大きい B5 Sグレード

航続距離 521km(WLTC)でシリーズ最長
日常使いに必要な性能・安全装備は標準搭載
シリーズ最も手の届きやすい価格




EVの入り口としてはもちろん、「装備は最小限でいい、走りと電費が大事」という方にもおすすめしたいグレードです。

新型日産リーフ、ぜひご検討ください。