EV BLOG

名古屋市中心部

2023.02.28

日産アリア B6(66kWh)名古屋→横浜走行記録 距離335㎞

#アリア #ドライブレポート

日産アリア B6(2WD 66kWh) での名古屋→横浜走行記録をご紹介します。

横浜→名古屋はこちら。

今回のレポートの概要

日産アリア B6(66kWh)名古屋→横浜走行記録 距離335㎞

日産アリア B6(66kWh)名古屋→横浜走行記録 距離335㎞地図

名古屋→横浜

走行日 2023年2月12日

天気 くもり時々雨(エアコン常時使用)

乗車人数 1名

距離 335.7㎞

全行程所要時間 4時間52分

 うち走行時間4時間25分

途中充電1回(20分)

充電は長時間のドライブですので休憩も兼ねての充電です。

詳しくは下記をご確認ください。


名古屋市中心部を出発し、東名~新東名を走行して横浜にある日産グローバル本社を目指します。

高速道路では基本的にプロパイロット2.0を使って走行します。

事前の想定

リーフ e+では名古屋~横浜約330㎞を充電なしで行けた。アリアもほぼ同じだから途中充電なしで行ける」

「往路(横浜⇒名古屋)同様、基本は2時間ぐらいごとに休憩はさむ」

「フル充電じゃないから(後述)無理に充電なしで走る必要もないし、休憩ついでに充電器空いていたら充電しようかな」

という感じで出発。

実際走ってみたら?

日産アリア B6 メーター 名古屋出発時

名古屋市中心部 8:10に出発

電池残量 95%

航続可能距離表示 371km

一晩11時間3kW(200V)普通充電して出発。

(充電設備が7時間で切れる設定だったため4時間で一度ストップし、再度つなぎ直して7時間、計11時間)

泊りがけなどのドライブでは、普通充電をうまく予定に組み込むと快適です。



(↓走行距離121.8㎞)



日産アリア B6 遠州森町PA(上り)で急速充電中

遠州森町PA(上り) 10:01到着

到着時

電池残量 61%

航続可能距離表示 229km

この時点での電費 6.0㎞/kWh

残り210㎞程度ほどに対して航続可能距離が229㎞。

到着時には残り数パーセントになる計算だったので、充電器が空いていたこともあり20分充電(の間に朝食)。


20分充電後

電池残量 81%

航続可能距離表示 316km



(↓走行距離127.1㎞)



日産アリア B6 足柄SA(上り)到着時 メーター

足柄SA(上り) 11:40到着

スタートから248.9㎞

遠州森町PA(上り)を出発して約1時間40分経過。

電池残量 42%

航続可能距離表示 149km

この時点での電費 5.6㎞/kWh



(↓走行距離86.7㎞)



日産アリア、日産サクラ@日産グローバル本社

日産グローバル本社 13:02 到着

スタートから335.6㎞

足柄SA(下り)から約40分。

電池残量22%

航続可能距離表示 87㎞

全行程平均電費 6.2㎞/kWh

平均時速 86㎞/h

全行程所要時間 4時間52分

うち

走行時間 4時間25分

渋滞がなかったので往路に比べて1時間短縮。


基本的に

一般道:e-Pedal step ON

高速道路:プロパイロット2.0 ON(最高速度規制120㎞/h区間である浜松いさなJCT~御殿場JCT間は120にセット)

で走っています。

まとめ

名古屋→横浜 距離335.6㎞、休憩2回、うち1回充電(20分)でした。

おおよそ2時間運転→(20分充電)→1時間半運転→(5分休憩)→1時間弱運転というドライブ。

高速道路は大部分プロパイロット2.0を使用。往路と違い渋滞のないドライブも、疲れの少ないロングドライブでした。

参考 名古屋⇒横浜間の充電スポット(高速道路のみ)

名古屋→横浜間の高速道路には急速充電器が11カ所あります(★ありは複数台充電可)。

伊勢湾岸道

・刈谷PA

東名高速/新東名

・岡崎SA★

・浜松SA

・遠州森町PA★

・静岡SA

・清水PA

・駿河湾沼津SA

・足柄SA★

・鮎沢PA

・海老名SA★

第三京浜

・保土ヶ谷PA


参考リンク

NEXCO中日本 EV急速充電スタンド


車両は2022年登録の日産アリア B6(2WD 66kWh駆動用バッテリー搭載車)。

乗車人数は常時は1人。

エアコンは常時オート22℃または23℃に設定。

走り方は流れに合わせています。

電費は、ガソリン車でいう燃費に相当する言葉で、電気1kWhで何キロ走ることができたかを表す数値です。数値が大きくなるほど効率がよいことになります。

プロパイロット2.0は高速道路や自動車専用道路でご使用ください。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。

なお、本記事中に電池残量等の数値を記載しておりますが、メーカーとして保証するものではありませんので、あくまで一例としてお考えください。

実際のドライブの際には余裕のある計画を立ててお出かけください。

情報は2023年2月時点のものです。


RELATED INFORMATION

関連情報

    RANKING

    ランキング

      RECOMMEND

      おすすめコンテンツ
      関連情報
        RANKING
          RECOMMEND