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加速する「マンションでもEV充電」 ユビ電WeCharge

2023.02.09

加速する「マンションでもEV充電」 ユビ電WeCharge

#充電・バッテリー

電気自動車(EV)の充電に必要なのは、コンセント

マンションなどの集合住宅での「おうち充電」を実現するサービス「WeCharge」を展開するユビ電株式会社さん によると、「WeCharge」は日本全国のマンション、アパート、ビルに拡大中。2023年末には累計1万2千口の普通充電設備を設置予定。また、2025年末までに累計8万口の充電設備の導入を目標にしているとのこと。

マンションなど集合住宅にも、電気自動車(EV)充電設備設置の動きが加速しています。

思わず膝を打ったユビ電 山口CEOのお話

ユビ電株式会社 山口典男CEO(右)と埼玉県住宅供給公社の大澤常務理事(左)

ユビ電株式会社 山口典男CEO(右)と埼玉県住宅供給公社の大澤常務理事(左)

―ユビ電さんのWeChargeは「全戸にEV充電コンセントを」が基本コンセプトなんですよね?

ユビ電山口CEO(以下「山口CEO」)

「そうです。私はよくお風呂のたとえ話をするんです」

―お風呂ですか???

山口CEO

「ええ。昔、集合住宅にお風呂がない時代に、お風呂についての要望をきいたら

“お風呂屋さんにもっと大きなお風呂があればよいのに”

“もっとお風呂屋さんを増やして欲しい”

というような要望があがったと思います。

これ、電気自動車の充電インフラについての話に似ていませんか?

“もっと充電速度を速くしないと”

“もっと充電スポットを増やしてほしい”」

―たしかにそうですね。

山口CEO

「それもひとつのソリューションだと思うんですけど、もっといいのは、各家庭にお風呂があることですよね?

充電設備もそれぞれにあった方がいいですよね。

私たちが目指しているのは

”それぞれの家庭にお風呂”があるように、”集合住宅でもそれぞれに充電設備”。

それをできるだけ負担が少なく導入できるということで、コンセントを。

と言っています」



ものすごくわかりやすい!

たしかに、以前(いわゆる”昭和”)は進学や就職などで実家を出て住むのは下宿や間借りなどが多く、「横町の風呂屋」が流行歌の歌詞になるように自分用のお風呂は少ない時代でした。しかし、いまではほとんどのワンルームマンション・アパートでもお風呂がついています。

時代が変化しうることがよくわかるとともに、ユビ電さんのサービス「WeCharge」のコンセプトがよく理解できるお話でした。

ユビ電が展開する充電サービス「WeCharge」

ユビ電さんのサービスWeChargeについては、こちらの動画がわかりやすいのでぜひご覧ください。




集合住宅へのEV充電設備設置はさまざまなハードルがあります。

・電気契約はどうなる?高額になるのでは?

・EVに乗っていない方も含む管理組合や物件オーナーにどうやって納得してもらう?

・誰がどれだけ使ったのかわからないのでは?

などなど。

WeChargeでは、これらに対するソリューションをまるごと提供されています。

WEBサイトでは、実際に設置された方の声が紹介されています。

「管理組合との交渉をすべてやってもらいました。最高です!」

「悲願の自宅マンション充電が出来て嬉しいです。」

画像提供:ユビ電(2点とも)

とても喜ばれているのがわかりますね。

集合住宅にお住まいで、電気自動車をご自宅で充電したい、お持ちの物件の資産価値を上げるために充電できるようにしたいという方、ご相談されてみてはいかがでしょうか?

WeCharge WEBサイト

EV充電のフィールド図

画像提供:ユビ電

WeChargeが充電の「どこ」で事業を展開しようとしているのかよくわかる図

自宅/マンションや職場、目的地など「駐車している時間に充電」できる社会を目指していることがわかります。

全国初 住宅供給公社物件で全戸分の充電コンセントを設置

全国初 住宅供給公社物件で全戸分の充電コンセントを設置

ユビ電さんは2023年1月、埼玉県住宅供給公社の賃貸住宅「大宮今羽町ハイツ」の駐車場全区画(20区画)にEV充電コンセントを設置。

駐車場全区画へのEV充電設備設置は、住宅供給公社では全国初の事例です。

ちなみに、新築ではなく、築23年の物件への「EV充電コンセント後付け」です。

「大宮今羽町ハイツ」では、全20区画のうち同時に充電できるのは7台分。将来的に20区画全部がEVになっても、夜から朝までの「おうち充電」で全EVがフル充電になるように充電制御します、とのことでした。


各戸向けに専用コンセントがあるので、利用者が増えても安心です。

各戸向けに専用コンセントがあるので、利用者が増えても安心です。

「おうち充電」が魅力 今後も増え続けるマンションでのEV充電設備

冒頭でもご紹介しましたが、ユビ電さんは2023年末には累計1万2千口の普通充電設備を設置予定。また、2025年末までに累計8万口の充電設備の導入を目標にしているとのこと。

それらは「公共の充電設備」ではなく、そのほとんどが「そのマンションの住人向け」もしくは「その駐車区画利用者」向けの充電設備です(しかも、ユビ電さんだけの数値なので、日本全体だともっと多い)。

公共の充電設備は、全国でおよそ3万基(2023年1月時点)。

それに加えてたくさんの「おうち充電設備」があることになります。

冒頭のユビ電山口CEOのお話を思い出してください。

いままでとはちょっと違う明日が見えてきませんか?


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