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進化し広がる、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」

2022.02.28

進化し広がる、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」

#ブルースイッチ

電気自動車のパイオニアとして2018年に活動を開始した、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」。活動開始当初は台風や水害による停電被害が日本各地を襲っていたことの影響もあり、「災害対策」をキーワードにした取り組みが大半を占めていましたが、現在は、カーボンニュートラルやSGDsなどにも活動が広がっています。

「ブルー・スイッチ」は、環境に優しい電気自動車の特性や蓄電池機能を活かして、「災害対策」「観光」「地方の交通課題」「エネルギーマネジメント」など、安心・安全な日本の未来に向けた課題解決に貢献しています。

以下、最近日産の公式YouTubeチャンネルにて公開した国内での取り組みの一部をご紹介します。

熊本県荒尾市:エネルギーマネジメントや交通課題解決におけるEV活用

陸前高田市:三陸花火競技大会でのSDGsを意識したEVによる給電サポート

山形県:ヤマガタデザイン 教育施設ソライでのわくわくエコスクール&EV試乗会




こうした様々な取り組みは多方面から認められ、「環境と社会によい暮らし」を実現するための取り組みを表彰する環境省主催の「グッドライフアワード」や、「令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰」などを受賞しています。



また、先日2022年2月7日にはブルー・スイッチ活動をASEAN地域に拡大することを発表
国を超えて活動が広がっています。

日産のブルー・スイッチ活動については、下記WEBサイトに事例などを詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。