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日産リーフ e+実際の走行記録でZESP3試算してみました。

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先日発表しました日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(以下ZESP)。
いったい自分はどれぐらいの金額になるのかとお考えの方も多いと思います。

そこで、本記事では、スタッフの一人の実際の月間走行距離、充電記録を元に、ZESP3の各プランでの金額を試算した結果をご紹介いたします。

まずはおさらい。
ZESP3の料金プランは4つあります。




ZESP3選べる4つのプラン

上記料金表は税抜き表記です。


お支払金額に応じて無料充電分を含む
・プレミアム10
・プレミアム20
・プレミアム40

使わなければ基本料金だけの
・シンプル

プレミアムは各プランの無料充電分を超えると従量課金となります。

また、プレミアムは普通充電が課金なしでご利用いただけますが、シンプルは普通充電も従量課金となります。

プレミアムは、月1,500円OFFになる3年定期契約と、それ以外がありますが、本記事では3年定期契約の場合で試算してみました。

① 自宅充電なしの例
② 自宅充電あり 自宅充電中心の例
③ 自宅充電あり バランス型の例
④ 自宅充電あり 遠出月間の例
と4つの例でそれぞれのプランで充電にかかる費用を具体的にご紹介します。


~~~~以下金額はすべて税込みです。~~~~

① 自宅充電なしの例
リーフe+  2019年9月の記録

月間走行距離1875.3㎞
急速充電11回300分 外出先での普通充電5回1,370分

月間電費7.0km/kWh

ZESP3試算表


自宅充電なしで、外での充電のみで一か月過ごしたパターン。
通常の通勤(往復で52~55kmほどで月間約1,000㎞)に加え、新潟へのドライブ(往復で約800㎞)という結果です。

自宅充電はなしですが外出先での普通充電を5回計1,370分使っています。
新潟で一晩10時間半(630分)充電、商業施設で2~4時間の充電を4回。
急速充電器はほとんどが44kWタイプか50kWタイプ。超急速充電は1回30分のみです。

外出先での充電だけなので、当然自宅中心の方向けの「シンプル」プランでは割高に。
急速充電が300分なので、プレミアム20と40のちょうど中間で、この場合は従量課金分を使ってもプレミアム20が最も安くなるという結果でした。

外出先で1,370分(約23時間弱)の普通充電していますが、その分をすべて急速充電器でまかなった場合、プレミアム40の無料充電分400分を使い切って、従量課金分が1,000円前後かかり、合計10,000円前後になると思います。
(普通充電23時間×3kW=69kWh。69kWhを急速充電で賄うには、e+での急速充電30分で約18kWh充電できるとして30分充電を3回(90分)プラスα)







② 自宅充電あり 自宅充電中心の例
リーフe+  2019年11月の記録

月間走行距離1,644.5
急速充電3回50分 外出先での普通充電0回 自宅での普通充電7回3,920分

月間電費7.0km/kWh

ZESP3試算表


自宅充電ありで、かつ自宅充電中心で一か月過ごしたパターン。
通常の通勤(往復で52~55kmほどで月間約1,000㎞)に加え、千葉県銚子市への一日往復400㎞のドライブ1回、130㎞程がもう一日という使い方でした

急速充電は3回50分、外出先での普通充電はなし、自宅での普通充電が7回3,920分(約65時間強)という充電の内訳。
急速充電器は、超急速充電1回10分以外は44kWタイプ。

最も安価だったのはプレミアム10でしたが、シンプルとの差は約500円。
近場の走行中心で自宅で充電できればよいという方は、シンプルでもよいと思います。
自宅充電の場合は当然自宅の電気代は充電した分上がりますが、充電のための手間という点では最もラクな使い方です。







③ 自宅充電あり バランス型の例
リーフe+  2019年10月の記録

月間走行距離1163.1㎞
急速充電4回80分 外出先での普通充電3回480分 自宅での普通充電3回1,800分

月間電費7.3km/kWh

ZESP3試算表


自宅充電ありで、自宅充電、外出先での急速充電、普通充電も使ったパターン。
この月は帰省等でクルマに乗らない日が多かったので(クルマに乗らなかった日が11日ありました)他の月に比べ走行距離が少な目です。
使い方は通常の通勤と、静岡県沼津市への往復200km弱のドライブ1回でした。

急速充電は4回80分外出先での普通充電が3回480分、自宅での普通充電が3回1,800分(約30時間)という充電内訳。
急速充電器は44kWタイプ2回50kWタイプ1回、超急速充電は1回10分使用。

最も安価だったのはプレミアム10、次がプレミアム20でした。
自宅充電メインの時はプレミアム10とシンプルの差が約500円でしたが、急速充電の回数が多いのと、外出先での普通充電がシンプルでは従量課金となるので、3,000円近くの差が出ました。







④ 充電あり 遠出月間の例
リーフe+  2019年8月の記録

月間走行距離3374.1㎞
急速充電18回410分 外出先での普通充電9回3,718分 自宅での普通充電4回2,090分

月間電費7.0km/kWh

ZESP3試算表


取材のためドライブを繰り返していたので月間走行距離がいつもの倍以上になっています。
急速充電は18回410分、外出先(この月は取材で訪れた先+日常の商業施設)での普通充電が9回3,718分(約62時間)、自宅での普通充電が4回2,090分(約35時間)という充電結果。

走行距離が多く、急速充電の回数も多かったので、
最も安価だったのは無料充電分が多く、従量課金単価も安いプレミアム40でした。
ご自宅充電メインの方向けのシンプルの場合、プレミアム40の3倍近い充電料金になるという結果に。


ちなみに、プレミアム40だった場合
3374.1㎞走るのに
12,025円かかっているので
1㎞あたり約3.6円という計算になります。


他の例でも同様の計算(最も安いプランを選択した場合の費用)をしてみると
① 自宅充電なしの例
1875.3㎞走るのに8,250円
1㎞あたり約4.4円。

② 自宅充電あり 自宅充電中心の例
1644.5㎞走るのに7,252円かかっているので
1㎞あたり約4.4円。

③ 自宅充電あり バランス型の例
1163.1㎞走るのに4,817円かかっているので
1㎞あたり約4.1円。



おおよそどんな料金になりそうかイメージしていただけたでしょうか。

どのプランにするか迷われた場合は、連休などに遠出をする機会がある方はプレミアムをご契約いただいて、月ごとにプランを調整いただくのがおすすめです。

(まず遠出をしないという方はシンプル)



日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)についてはこちら


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