
2018.11.06
日産リーフオーナーボイス:宮崎県宮崎市在住 末吉勉さん/里美さん
#オーナーボイス#九州
リーフを知っちゃうと、燃費が悪いクルマにはもう乗れない
末吉勉(すえよし つとむ)さん、里美(さとみ)さん
宮崎県宮崎市在住
[納車] 2018年1月
[グレード] X(40kWh)
[ボディカラー] スーパーブラック
[使い方] 通勤、日常の足
試乗をして航続距離の心配が無くなった
「リーフを知っちゃうと、燃費が悪いクルマはちょっともう乗れないですね。だから『リーフは良いよ』って、僕はけっこう周りに薦めているんですよ。ガソリン代が節約になるし、充電も定額で使える*ので親とかにも薦めています」
「私は試乗で実際に通勤や仕事の移動に使わせていただいてから、航続距離の心配が無くなってリーフの良さが分かりました」
こう語るのは、EVカーライフのための安心・便利が詰まったサポートプログラムも充実している新型リーフに乗り換えた末吉勉さん、里美さんご夫妻。
「試乗で1週間くらい旧型のリーフを貸していただいて、充電の使い勝手とか、どれくらい走れるかとか、乗り心地を確認できたのが良かったですね」
「ガソリン車に比べたら航続距離が長くないとか、ガソリンスタンドほど充電する所が無いとかで二の足を踏む人が多いんですよね。僕らも乗るまでは『充電の問題が一番あるかな?』って思ってたんで、それを解消できたのは試乗したのが大きかった気がします」
*日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)「使いホーダイプラン」(月会費2,000円(税別))
ガソリン代を気にしなくてもいいのが嬉しい
「リーフにして、ガソリン代を気にしなくてもよくなったっていうのが、すごく嬉しいですね。以前に持っていたクルマはPHVだったんですが、それでもガソリン代が毎月20,000円前後くらいかかって、20km/Lちょっとだから燃費的には良かったんですけど、常に『ガソリンは今いくらかな?』って気にして、頑張って安い所で入れていたんですよ」
通勤などで長距離を走る機会が多い里美さん。新型リーフの納車から半年で走行距離が約16,000kmに達したという。
「私の勤め先が宮崎県内に6店舗ありまして、通勤と店舗間を移動するのに主にクルマを使っている感じなんです。店舗から店舗への移動が片道100kmくらいあるので以前から燃費は気にしていました」
「それで、PHVを買い換えようかってなった時に、電気自動車のリーフはすごく魅力的だなぁと思ったんです」
「PHVの車検はまだ残ってたけど、燃費の計算とかをしたら、電気自動車ならガソリン代にお金がかからなくて済むっていうのが大きかったですね」
「私の実家が宮崎市内から20-30kmくらいの所にあって、2週間に1回くらい帰りますので、そういったお出かけも含めて燃費が良いのはありがたいですね」
充電が定額2,000円だからリーフに決めた
「PHVよりも低燃費って考えるとガソリン車じゃ難しいので、もう『電気自動車だったら買おう』っていう感じでしたね」
「だから、他社の電気自動車も試乗はしました。でもやっぱり日産なら充電が定額2,000円になるから、リーフに決めたって感じですね」
お二人が新型リーフ購入の決め手になったというのが、日本全国の急速充電器5,700基以上を利用できる日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)「使いホーダイプラン」*。
「自宅が賃貸で充電器を設置できないので、外で充電するしかないものですから、この定額プランが無いとっていう感じですね」
「普段はほぼ毎日、私が充電しています。仕事で行く先々に見事に日産があって、すごく助かってます」
「日産なら急速充電器があって速いし、家の近所にもあるので便利ですね。充電中は、日産のお店の中で飲み物を飲ませていただくこともありますし、閉店してる時間なら二人で近くの料理屋さんでご飯を食べたり、クルマの中で待つこともありますよ」
*ZESP2は、EVカーライフのための安心・便利をパッケージにしたオーナー専用の会員制サービス。「使いホーダイプラン(月会費2,000円(税別))」は全国約5,700基以上(2018年5月末現在)の急速充電器が使い放題に加え、クルマと情報がつながるITサポート、24時間365日対応のエマージェンシーサポートなど、充実したサービスが受けられる。
e-Pedalは信号待ちですごく便利
「e-Pedal*は便利ですね。私、信号待ちの時とかにブレーキをずっと踏んでいるのが嫌いなので(笑)、アクセルを離したら止まるっていうのがすごく便利です」
「初めはちょっと違和感がありましたけど、僕も今はもう基本的にe-Pedalをずっと使ってるんで、解除することはあまり無いですね。遠出したり、長時間乗り続ける時に足が楽だなって感じます」
お二人は、発進から加減速、停止までをアクセルペダルの操作だけで速度調節が可能なe-Pedalが気に入ったという。さらに勉さんは、リチウムイオンバッテリーの40kWh化にともないモーター出力も大幅にアップした新型リーフの俊敏なレスポンスを評価する。
「リーフの走りは、すごく加速が良いっていうのを感じますね。踏めばすぐ反応するっていうか。普段は常にエコモードで走ってるんですけど、それでも前のクルマに比べて本当に加速が良いって感じています」
新型リーフのコストメリットとともに、先進機能の利便性や走行性能の良さも実感しているお二人。里美さんは最後にこう語ってくれた。
「ガソリン代がかからなくなって、『私がクルマ出すよ』って誰でも乗せたくなったっていうのはありますね。リーフは良いクルマなので、『まあ、ちょっと乗ってみてよ』っていう気持ちもあります(笑)」
*全グレード標準装備