EV BLOG

日産リーフ@薩摩川内市

2018.09.14

電気自動車「日産リーフ(40kWh)」で鹿児島→福岡 距離約295㎞を走ってみた。

#ドライブレポート #リーフ

#九州

日産自動車の浅井です。

日中暑い日もあったりしますが朝晩を中心にぐっと気温が下がって過ごしやすくなってきました。エアコンを切って窓を開けて走ると気持ちがいい季節です。

ただ、当ブログのドライブレポートはまだまだ真夏。
(メーター写真では外気温38℃の表示もあります)。

真夏の九州縦断、今回は南から北です。

福岡→鹿児島レポートと合わせてご覧ください。






日産EVブログをご覧の皆さま、こんにちは。レポート担当Hです。
身体的特徴的に寒いのは割と平気ですが、暑いのに弱いです(ちなみに夏生まれです)。
思い出すだけで汗がふき出す真夏のドライブレポートご覧ください。



鹿児島→福岡レポートお届けします!





まずは
ルートの確認


福岡→鹿児島と違うのは、鹿児島~八代間を九州自動車道を使わず一般道を走りました。
そのため少し距離が長くなってます。
福岡→鹿児島の走行ルートと見比べていただくと南側(地図下方)の約半分の道が違うのがよくわかります。またこちらのルートの方が起伏が少ないコースでした。



事前の予想

「全体の距離が300㎞弱。八代(やつしろ)市までは一般道利用。そこまでが約150㎞」

途中充電1回するとして、充電している間にお昼ごはん食べたい。そうすると、鹿児島から約100㎞の水俣(みなまた)市のどこかか、約150㎞の宮原SA、その次の北熊本SA(スタートから約200㎞)のどこか」

「あんまり引っ張ると時間が遅くなっておなか空くから、水俣か宮原SAかな」

という具合で、リーフの充電は心配ないので、自分の充電(食事)を気にしていました。




結果

日産リーフ@ウェルビューかごしま
鹿児島市
電池残量 99%
航続可能距離表示 286km



(↓道の駅みなまたまで走行距離103.9㎞)


~~~ちょっと寄り道~~~

日産リーフ@道の駅阿久根
日産リーフ@道の駅阿久根
急速充電器(中速タイプのようです)あり。

お昼ごはんにはまだ早いなという気分だったので、ここでは充電せず。


道の駅阿久根からの眺望
ものすごく海がきれいでした。
またあらためて訪れたい道の駅です。
(名物のきびなご漁の最盛期が春とのこと)


~~~~~~





道の駅みなまた で急速充電中の日産リーフ(40kWh)
道の駅みなまた
到着時刻は13:00 お昼時です。
道の駅の中にレストランがあったので、ランチに。
その間に充電。

ランチしながら充電です。



道の駅みなまた でランチバイキング
ランチバイキング、美味しゅうございました!

私のおなかもリーフも充分満たされたので、ここから先は高速道路で福岡へ一気にびゅん!



(↓走行距離190.4㎞)



日産リーフ@日産プリンス福岡 空港店
福岡市
電池残量 18%
航続可能距離表示 53㎞
全行程平均電費 7.5㎞/kWh



鹿児島市→福岡市 距離294.3㎞、途中充電1回30分でした。


30分の充電時間は、お昼ごはんをいただきながらの「ながら充電」。

充電時間はその間に何かをしているかで感じる時間の長さは変わりますよね。
洗濯機回している時間に洗濯機を見ていたら「洗濯が終わるのを待っている時間」ですが、その間に料理をしてたら「料理の時間」、掃除をしたら「掃除の時間」、ごはんを食べたら「ごはんの時間」、ゲームをしてたら「ゲームの時間」になります。よね。

上手にご自分の行動に合わせて「ながら充電」をすると、充電時間の感じ方もまた変わってくると思いますので、上手にお使いください。






記録詳細

鹿児島市
99%
286㎞

道の駅みなまた(スタートからの距離103.9㎞ 以下同)
30分充電後メーター
59%→94%
165㎞→260㎞

宮原SA(157.5㎞)
73%
198㎞

山川PA(237.3㎞)
40%
111㎞

福岡市(294.3㎞)
18%
53㎞
全行程平均電費 7.5㎞/kWh



基本的に
一般道 e-Pedal ON
高速道路 プロパイロットON
で走っています。



関連記事
日産リーフ e+(62kWh)で宮崎→福岡を走ってみた。距離約290㎞




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車両は2017年モデルの日産リーフ(40kWh駆動用バッテリー搭載車)。
Gグレードです。
(基本的に当ブログでは特別言及がない場合はその時点の最新モデルでのご案内となります)

乗車人数は常時は1人。
エアコンは常時冷房ON。
走り方は流れに合わせています。

プロパイロットは高速道路や自動車専用道路でご使用ください。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。

なお、本記事中に電池残量等の数値を記載しておりますが、メーカーとして保証するものではありませんので、あくまで一例としてお考えください。
実際のドライブの際には余裕のある計画を立ててお出かけください。
情報は2018年8月時点のものです。

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